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2010年05月22日

大開口サッシ

さて、本日2つ目の投稿ですニコニコ
今日は頑張ります(笑)

皆様、サッシを選ばれるときはどのように選ばれておられますでしょうか?
最近だと樹脂サッシが断熱性の点からよく選ばれているようですが
こんなスタイリッシュなサッシがあるのをご存知でしょうか?

トステムからでている「ワイドウィン」というものです。
通常サッシは壁の中に壁を切り取るような形で設置されていますが
このワイドウィンは、床から天井までの壁一面をすべて窓にできるものです。

吉林もこれと同じタイプのサッシを自宅のプライベートパティオの出入り口にあたるところに
使用しておりますが、まず第一に天井までがガラスなので
部屋の奥のほうまで「光」が入り、休日の昼間などはとても気持ちのよい時間を過ごしていますキャー
(夏場はまだ過ごしていませんが、もしかしたらかなり暑いかもしれません(笑)
カーテンで調整できますので、ご安心を・・・。)

それと見た目にかなりすっきりとした印象になります。
庭と部屋との境目を感じさせないので、庭を含めて室内のような感覚になります。
プライベートパティオ(中庭)を計画しておられる方にはぜひご検討頂きたいです。

全開放タイプのサッシとどちらがいいのが迷うところもありますが、
全開放タイプのサッシは夏場の夜に開放する際、虫が入ってしまう可能性があります。
引き戸のサッシと違って、一度窓を開け放ってから、内側の網戸を閉めるような
流れになるため、最後まで吉林家では悩みましたが引き戸の大開口タイプにしました。

引き戸の場合、真ん中にサッシの枠が見えてしまいますが、横にも長い2枚の引き戸タイプにすることで
かなりの開放感が生まれます。

ただ、注意点が2点あります。
1点目がサッシ自体が大きいため、普通のサッシより開け閉めが重たいです。
(うちの嫁さんは、あまり気にならないと言っていましたが、
人によっては少し気になるかもしれないというレベルです。)
2点目がカーテンの問題です。
レールを天井に直付けにするか、もしくは掘り込みタイプにします。
ただ、直付けは見た目にレールが見えてしまうため、
お勧めなのは、掘り込みタイプです。
吉林は掘り込みタイプで、カーテンをバーティカルタイプのものにしました。


大開口サッシ
プライベートパティオがあると↑こんな感じでしょうかニコニコ

大開口サッシ
実際の住宅では難しいかもしれませんが、家の中にこんな芸術的な空間があれば
心が癒されることでしょうニコニコ

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Posted by SKグループ at 15:21│Comments(0)設備
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