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2010年04月15日

寝室の照明

吉林は照明大好きです(笑)

家を建てる時は、いつ照明の打合せになるんだろうと楽しみに待っていたのに、
実際に照明の打合せが始まるのは、だいぶあとのほうです(笑)
そして、ああしたいこうしたいと思っていても、意外とそれを実現するのが難しいのが「照明キラキラ」です。

さて、そんな中でもせっかく家を建てるのだから、
少しこだわってみて頂きたい照明が寝室の照明です。

「そんなの寝るだけの部屋なんだから、なんだっていいや」という方もいらっしゃるかもしれませんが
大した予算もかけることなく、寝るまでのちょっと時間をかなりいい雰囲気に演出できますニコニコ

「ブラケット照明」と「調光機能」と「照明の系統を2つに分ける」という3つで寝室の照明を考えていきます。

寝室の照明
まず、「ブラケット照明」ですが天上からでなく、壁の低い位置から照らすことで
部屋の雰囲気が大きく変わります。
(写真の感じも吉林は好きですが、これだと横になった際に電球が直接見えるのでNGです。)
できる限り回りから直接電球が見えないようなタイプのブラケットをお勧めします。
(寝る直前はできる限りやさしい光のほうが寝つきがよいからです。)

次に「調光機能」ですが、白熱灯だとスイッチを換えるだけなので比較的簡単にできることと
さっきのブラケット照明ともかぶりますが、ベッドに入ってから照明の照度を1段階落としてやることで
寝る前の時間を夫婦の語らいの時間とすることもできます。
(ON,OFFの照明だとこういった雰囲気を作ることは難しいです。)
それとスイッチついでで、一つ重要なことですが、寝室の照明のスイッチは
リモコンタイプをお勧めします。
最近では、リモコンタイプに調光機能がついていますので、横になった状態で操作できます。
(不精な吉林は必死でそのタイプのスイッチを探しました(笑))

そして、最後に「照明の系統を2つに分ける」ですが、ホテルの部屋を思い浮かべてください。
大体のホテルは、入り口付近にあるダウンライトとベッドサイドの照明はスイッチが別になっています。
もし、お部屋にウォークインクローゼットなどがある場合はそこにダウンライトを設置してあげて
ホテルと同じような雰囲気を演出してみるのも一つです。
その際に気をつけることは、横になったときに照明が直接見えないことです。
あくまで壁を反射して光がぼんやりやってくることをイメージします。
ホテルは安眠できるようにいろいろと工夫してありますので、もし間取り的に可能なら試してみる価値は十分です。
(吉林も試してみましたが、ホテルのような雰囲気がとてもよく最初は自宅という感じがしませんでした。)

寝室の照明

家を建てるというと、間取りや目に見える部分に関心が行きがちですが
「光」をうまく使って、自宅の中に非日常的な時間を演出してみてはいかがでしょうか?


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Posted by SKグループ at 19:40│Comments(0)照明
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